| Q(MOG-31) 抗MOG抗体脳脊髄炎 再発の不安 | S.A 2019.12.5-14:26 |
|
| Q | 11歳、女子、新潟県在住
2018年、昨年8月下旬に視力低下、背中の痛み、発熱など発症し、9月上旬に診断が確定しました。 パルス治療を行いプレドニン30r服用。5rまで減らしたところ、 2019年1月に下旬に再発し、パルス治療。 その後プレドニン45r服用。イムランを併用となる。 その後再発なく、昨日の受診で抗体値がずっと中〜高値だったものが低値判定となったと知らされました。 プレドニン10rをしばらく続けていましたが、それにより7.5rに減らし、イムラン75r服用しています。 1ヶ月後プレドニン5rにする予定です。視力も安定しています。しかしプレドニン5rで再発したので不安もあります。 プレドニンの副作用が治まってきて嬉しい現状ではありますが、再発が心配です。主治医も慎重に考えてくれています。
|
|
| A | 再発が不安で、現在の方針で大丈夫だろうかとのご質問だと思います。
前回プレドニン5mgまで減量したところ再発があったとのことですが、現在はアザチオプリン(イムラン)75mgを服用し、11月近く経過しています。イムランは6月経過すればほとんどの方で効果は出ているはずです。プレドニンを次第に減量し、最終的には0にできる可能性が高いと思われます。
また、視神経脊髄炎やMSに比べて、再発があっても早期のパルス点滴治療や稀には血漿交換治療を実施すれば、症状は消え元に戻る事がほとんどです。 こうした点を理解し、治療を継続しておられれば再発に関し、ほとんど心配は要らないと考えます。
ただ、10、20、30年の長期に治療を続けることを考えると、私はイムラン以上に安全性の高いタクロリムス(プログラフ)を多く利用します。
|
|